今日もランドナーを操って・・・こころは世界一周だ!
さださんの哀愁ララバイ
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2018/02/21: 高知の右側、年越し林道合宿その9


 1月3日の朝を迎えました。岡山へ帰る予定の日です。当初はこの日も車で移動して物部辺りの林道を走ろうと計画していたのですが天候と体力を鑑み自転車は降ろさずにこの帰ることに決定しました。


 そうと決まれば急ぐ必要もなくなります。ゆっくりと朝食の支度です。霜の降りたテントのフライシートも乾かしてから畳みましょう。


 今日も太陽が姿を見せました。なんでテントだと日の出前にすっきりと目が覚めるんでしょうね。


 撤収後高知方面へ。サイクリスト多数発見!予定していた昼食場所がことごとく正月休みで昼食難民と化しました。

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Posted by: kunisada

2018/02/13: 高知の右側、年越し林道合宿その8


 昼食後もしばらくは渓流に沿って走ります。


 標高670m付近で橋を渡り渓流から離れ峠を目指して上って行きます。峰越林道の典型的なパターンです。谷の向こうにキラキラと輝く太平洋が見えたのですが流石に写真では分からないですね。


 峠はもうすぐそこ。まだ午後2時を回ったばかりですがこの時期はすでに陽射しは西に傾いています。後半は行き止まりの古い林道を近年尾根の向こうの道と繋げた感じの急勾配の道。そして最後は尾根に出てススキの輝く中を抜けて峠に到着しました。


 峠は北川村と室戸市の境になっていて標高は946m。野根山街道と交差しています。

『野根山街道は奈良時代養老年間に整備された官道で、奈良と土佐国府を結ぶ街道「南海道」の一部である。高知県安芸郡奈半利町と東洋町野根を尾根伝いに結ぶ行程約 36 km、高低差約 1,000 m の街道古くは『土佐日記』の著者紀貫之の入国の道として、また、藩政時代には参勤交代の通行路として使用された。現在は「四国のみち」環境省ルートとして整備されている。』wikipediaより。

 『野根山街道は、奈半利町から野根山連山を尾根伝いに東洋町野根に至る延長35km余り。
 この間、道の両側に、そのままの姿で残された一里塚~五里塚や、旅人が一夜をしのいだという宿屋杉、参勤交代の昔をしのぶ朝休み場、お茶屋場や装束峠の敷石、岩佐の関所跡、屋敷跡の石垣や墓地等、かずかずの史跡や、土御門上皇が名付けられたという岩佐の清水、旧藩林や天然林等自然に富んだ街道で、今も尚、当時の面影をそのままに留めた全国的にも珍しい自然遊歩道である。』高知県庁ホームページより


 このまま下れば須川林道に合流するのですがせっかくならばと少し野根山街道を走って見る事にしました。

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Posted by: kunisada

2018/01/19: 高知の右側、年越し林道合宿その5


 岩に張り付く樹木。むき出しの根が生命力の強さを感じさせます。



 狭路区間を抜けて中盤からは道幅が広くなります。これまでなかなかペースが上がらず日暮れ前にデポ地へ戻れるかやきもきしていたのですがこれでなんとかなりそうです。と思ったら今度は倒木です!つい最近折れたのか全く人の手が入っていません。1人だったら引き返していたかもしれませんがOKさんと手分けして自転車を担いで乗り越え何とか前へ進むことが出来ました。
 若干の下りもふくめて進んでいくと工事車輛が置いてある現場があります。という事は最近車が入っているのでこの先は問題なく進めるのでしょう。ここで引き返すとなるとナイトランも覚悟しなければいけないなあと少々不安だったので安心しました。


 赤野川から分かれる分岐から舗装になり標高330m付近をトラバースする道で香南市夜須町羽尾地区へ。人家があり飼い犬の散歩をする人もありほっと一息です。羽尾地区には大釜荘という山荘があります。旧羽尾小学校の跡地に建てられているログハウス。キャンプも出来ます。正月のこの日も営業しているようで先客あり。ここは2003年11月に高知大学サイクリング部のOB会のサイクリングで訪れており写真が残っています。2003年は初めてデジタルカメラを買った年ですね。


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Posted by: kunisada

2018/01/09: 高知の右側、年越し林道合宿その3


 上杉林道に入ってからずっと舗装の上りが続きます。途中木々の隙間からちらっと奈半利川河口の田野や奈半利の街並みが見えました。手入れの行き届いた杉の植林地帯を抜けて行きます。平均勾配9.2%で4キロ上ると最初のピークでそこから1キロほど下ります。引き返す可能性も頭の片隅にあったので上り返すのはきつそうだなあなんて考えながら下ります。


 上り返しにあった勾配標識には16%と書かれていました。ロードバイクだとうんざりするような数値ですがMTBだとローギアをクルクル回してゆっくり走れば何とかこなせます。
 地形図だとこの辺りに野川川沿いの五人組という集落から上ってくる九十九折れの破線の道があるのですがそれらしき道は分かりませんでした。ここから林道は尾根に沿って直線的に高度を上げていきます。


 林道を上り始めてから7キロ地点で標高500m付近の尾根に出ます。尾根周辺は比較的なだらかな地形で日当たりも良く地形図の表記通り果樹園が何カ所かあり作業小屋もありました。ちょうど奈半利川と野川川にはさまれた山の上なので川沿いの集落の人達がこの山の上に耕地を開いたのでしょうか?人の手はしっかり入っていて現役で使われていそうでした。さすがに今はこの林道で上ってくるのでしょう。地形図の神社のマークのところには何もなく完全に木々に覆われて痕跡すら発見できませんでした。


 林道8キロ地点で待望のダートに!

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Posted by: kunisada

2018/01/07: 高知の右側、年越し林道合宿その2


 大晦日の朝。事前の天気予報ではこの日の天気が怪しかったのですが日が経つにつれ回復傾向になり夜に少しパラパラと雨音がした程度で朝、明るくなった時には雨は上がっていました。


 朝食はパスタです。冬のキャンプの難点は寒さより日の短さにあります。明るくなってから行動を始めるとどうしてもスタートが遅くなってしまいます。この日は室戸岬への移動があるので行動時間に制限があるのですが片づけをしてテントをたたみ走る準備が出来たのは10時を回っていました。

この日計画していたルートはこちら


 前半の上杉林道は2009年の年末に走ったサイクリングで気になっていた道です。8年の年月を経てようやく走ることが出来そうです。後半は新設の林道で須川林道に合流して野根山街道沿いの米ヶ岡へ抜ける予定です。


 10時過ぎに二十三士公園を出発。魚梁瀬森林鉄道の遺構を横目に進みます。


 5キロほど走り、起点となる野川川と奈半利川の合流地点に到着したのは10時40分でした。上杉林道はここからすぐに左の道を上って行きます。
実は事前にFBで予定コースを公開したところ高知在住の友人から上杉林道は通行止めとの情報をもらっていました。ですが現地の上り口には特に何の看板もありません。未知の道を走ることが出来るという好奇心のほうが勝り、まあ行けるところまで行ってみましょうか?という事で上杉林道の上り坂に取り付くことにしました。ここの標高は約30mです。



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Posted by: kunisada
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