
2017/03/20: 尾道自由大学の特別講義を受けてきました。
福山在住のKさんからメールがあったのは日曜のちょうど仕事を終えて帰ろうとしていた時でした。
「明日尾道でチームイーストウインドの講演があるんだけど行く?締め切りは今日。」とのこと。
あまりに急だったのですが明日は祝日の月曜日。なかなかこんなタイミングはないだろうとの事で帰宅後すぐ申し込みました。定員100名との事でしたが無事申込み完了。
チームイーストウインドとは国内唯一のプロアドベンチャーレースチームです。
今回は尾道自由大学の特別講義「プロアドベンチャーレーサーの流儀」でチームキャプテンの田中正人氏とグレートトラバースで一躍有名になった田中陽希氏2名による講演でした。

福山駅でKさんと待ち合わせて車で尾道へ。お昼は尾道ラーメンとの事で有名店の行列に並びました。列は遅々として進まずかなり焦りましたが何とか講義開始10分前に食べ終わり駆け足で会場へ向かいました。(すぐ近くです)
「明日尾道でチームイーストウインドの講演があるんだけど行く?締め切りは今日。」とのこと。
あまりに急だったのですが明日は祝日の月曜日。なかなかこんなタイミングはないだろうとの事で帰宅後すぐ申し込みました。定員100名との事でしたが無事申込み完了。
チームイーストウインドとは国内唯一のプロアドベンチャーレースチームです。
今回は尾道自由大学の特別講義「プロアドベンチャーレーサーの流儀」でチームキャプテンの田中正人氏とグレートトラバースで一躍有名になった田中陽希氏2名による講演でした。

福山駅でKさんと待ち合わせて車で尾道へ。お昼は尾道ラーメンとの事で有名店の行列に並びました。列は遅々として進まずかなり焦りましたが何とか講義開始10分前に食べ終わり駆け足で会場へ向かいました。(すぐ近くです)
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2016/02/20: 時は流れて・・・
先日アップしたPatagonian Expedition Race 2016ですが日本チームは残念ながら負傷リタイアとなってしまいました。ここでは多くは書きません。さらなる飛躍を期待しています。
このレースがきっかけで思い出したのがこの橋です。

パイネ国立公園からプエルトナタレスへ抜ける道。2001年当時、地図では繋がっていますが当時は自転車なら通れるよという話でした。行ってみるとこのありさま。キャンプ装備満載の自転車を命綱なしで押して渡りました。ワンミスで川に落ちて死ぬ、という極限の緊張感は今となっては良い思い出です。
時は流れて2016年。インターネットで簡単に現地の様子が分かってしまう時代です。グーグルのストリートビューを見ると何とこんなところまで調査されているではないですか!

今は普通の橋ですね。現代のサイクリストはあの緊張感を味わえないのですね。良いのか悪いのか??
このレースがきっかけで思い出したのがこの橋です。

パイネ国立公園からプエルトナタレスへ抜ける道。2001年当時、地図では繋がっていますが当時は自転車なら通れるよという話でした。行ってみるとこのありさま。キャンプ装備満載の自転車を命綱なしで押して渡りました。ワンミスで川に落ちて死ぬ、という極限の緊張感は今となっては良い思い出です。
時は流れて2016年。インターネットで簡単に現地の様子が分かってしまう時代です。グーグルのストリートビューを見ると何とこんなところまで調査されているではないですか!

今は普通の橋ですね。現代のサイクリストはあの緊張感を味わえないのですね。良いのか悪いのか??
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2015/02/22: 地球の裏側からの便り
このブログでも何度か紹介しているItatsuくんから久し振りに便りが届きました。前回は1月4日。八幡浜のホテルで朝食を食べている時でした。あれから一月以上。全く音信がなかったのでちょっと心配していました。まあかなりの僻地なのでネット環境がないんだろうなあ。と思っていました。
あっ。彼は今南米のパタゴニアを夫婦で自転車で旅をしているのです。
そして昨日の仕事終わりにふとタブレットを開くとメッセージと写真が届いているではないですか!テンション上がったなあ。
本人の了解を得たのでここで写真をいくつか紹介させて頂きます。ちなみに今はアルゼンチンのエル・カラファテという町にいるそうです。


もし天国が存在するならばこんなところではないだろうか?そんな印象が自然と浮かんできました。チリのアウストラル街道の風景です。
あっ。彼は今南米のパタゴニアを夫婦で自転車で旅をしているのです。
そして昨日の仕事終わりにふとタブレットを開くとメッセージと写真が届いているではないですか!テンション上がったなあ。
本人の了解を得たのでここで写真をいくつか紹介させて頂きます。ちなみに今はアルゼンチンのエル・カラファテという町にいるそうです。


もし天国が存在するならばこんなところではないだろうか?そんな印象が自然と浮かんできました。チリのアウストラル街道の風景です。
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2014/10/20: 曇天につき。
今日も四国遠征を企てていたのですが天気が不安定なので先週に引き続き家にこもっていました。
で、個人的にやっているHPの更新作業を進めます。今回は16話


今まで走った中で最も印象深い道の1つですね。もし次という機会があるならフルサスのMTBで軽快に走ってみたいなあ。
で、個人的にやっているHPの更新作業を進めます。今回は16話


今まで走った中で最も印象深い道の1つですね。もし次という機会があるならフルサスのMTBで軽快に走ってみたいなあ。
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2014/09/24: PATAGONIA bicycle touring report.完結へ?

先日オーストラリアとヨーロッパの7ヶ月に及ぶサイクリング旅から帰って来たばかりの大学サイクリング部時代の後輩夫婦が岡山に来てくれたので再び会って飲んできました。
5時に待ち合わせして居酒屋に移動。地図やガイドブックを広げてあれやこれや。あっという間に12時を回りました。話は尽きませんね。
2人はこの年末から南米のパタゴニアを走るとの事でもう12年も前なのですが当時の地図や日記を引っ張り出して出来る限り情報を伝えました。
ヨーロッパのアルプス地方の峠越えは僕のHPの情報を参考にしてくれたらしくとてもありがたいです。
その2人から途中止めになっているパタゴニアのツーリングレポートの続きを書いてほしいとの要望があったのでなんとか重い腰を上げてみようと思っています。最終更新日が2006年の6月16日。。。。
何とか頑張ります。
という訳でかろうじて生き残っている当時のWEBサイトのリンクを張っておきます。
興味のある方は覗いてみて下さい。リンク切ればかりなので注意してくださいね。
PATAGONIA bicycle touring report. "FIn del Mundo"へ
PATAGONIA bicycle touring report. Vol.Ⅱ "Carretera Austral 編" 未完
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