Passo del Rombo
/Timmelsjoch
2491m
ロンボ峠/ティメルスヨッホ

走行日2002 7.31

ルート

San Leonardo/Sankt Leohard-峠-Solden
ViaMichelin 




 HPでは「ヨーロッパアルプス峠&キャンプ場実走、実泊ガイド」として掲載していた内容の再掲です。ブログ用に写真と文章を訂正しています。情報は古くなっています。現在の状況とは異なっているかもしれませんのでご了承ください。
 2002年のイタリア2000m超級峠3連発の3日目の峠です。峠の標高や周囲の景色の雄大さなどアルプスのお気に入り峠の1つです。



朝、フライシートをたたむ。 2002.7.31
 ヤウフェン峠を下ってMerano方面の分岐の町San Leonardo/Sankt Leohardから西へ6km程で最奥の村Moso/Moosに着きます。ここから本格的な上りになります。右側は崖が迫り足を着いて止まると後ろから来る車に追突されそうでおちおち休むことも出来ない、そんな狭くて急峻な道が続きます。この日はとあるカーブの先の行き止まりの小道にテントを張り泊まりました。
 翌朝5時起床、ヘッドライトの明かりで朝食を作り6時45分出発。後に詳しい地図で見ると標高1505m地点に泊まっていたことが分かりました。

あそこまで上るのか… 2002.7.31
 早朝なのでさすがに車は少ない。しばらくは平坦な道で山裾を移動していきます。これから上るであろう山肌にうねうねと道が付いているのが見えてきます。地図を見ると稜線の鞍部を越えるのではなくトンネルで山を抜け、その先に峠がある様に書いてあります。確かに道はピーク近くで途切れているように見えます。トンネルはあの辺りかな?鉱山跡があるらしい分岐を過ぎると道は本気で上りはじめます。
トンネルを抜けると… 2002.7.31南西方向に見える3000m級の山々 2002.7.31
 素彫りのトンネルの先に一軒の宿とゲートがあります。この先は夜間、ここで閉鎖されるようです。(今はここから峠の先までは自転車以外の車両は有料だそうです。この時もそうだったかは覚えていません。)
 そして正面に雪(氷河?)の残る3000m級の峰々が姿を見せます。
九十九折れ 2002.7.31九十九折れ 2002.7.31
 この先の九十九折れで一気に高度を上げ峠に向かいます。雄大な谷を見下ろすといつもの事ですがよくもあんなとこから上がってきたもんだと思ってしまいます。
山腹をトンネルで抜ける 2002.7.31
 そしてついにトンネルに到着です。とうとうここまで来たか!長い道のり。。昨日1500m地点まで走っていたから良かったもののもし麓のSan Leonardoからだと相当きつかっただろうなあと思います。
 しばらくして同方向からロード一番乗りの人が上がってきました。呆れた顔で僕の重装備のランドナーを見ています。彼は車の人に頼んで後ろからライトを照らしてもらいトンネルを抜けていきました。トンネルは555mあり狭くて真っ暗。峠はその先1kmほどにありました。ここはイタリア-オーストリアの国境です。しかし税関に人はいませんでした。素通りです。
オーストリア側の谷、エッツタール 2002.7.31
 峠のレストランで自分へのご褒美に生ビールを注文。0.5Lのグラスが2.90ユーロ、当然うまいです。
 十分に休んでダウンヒル!オーストリア側の道は広いです。ここでMAX75km/hをマーク。Obergurglの分岐を過ぎOtztalへ下ります。Soldenはその中心となる町です。夏スキーも出来るアルペンリゾートでかなりのにぎわい。この日はこの町のキャンプ場に泊まることにしました。

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周辺のキャンプ場

Solden
Camping Solden
料金 12.55ユーロ (2002年)
地面  草地
シャワー  無料 湯熱い
トイレ 紙有
区画制  木々少ない

評価
★★
 設備は最高。トイレやシャワー、炊事場等は明るく清潔。場内の施設
はチェックインの時に受け取るカードキーで利用できる。入り口のゲート
もこのカードで開閉。施設内にはインターネット(有料)や人工壁まである。
 でも料金高いなあ。


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