この日2つ目の峠、県境の虫原峠(たわ)への分岐に到着。ここを右なのですがあまりに狭いです。地形図上では直進の道と右の道では同じ実線で差はないのですが現実はこうです。


 右折するといきなり未舗装です。この展開につい足が止まりました。未舗装は全く予想していなかったのです。行くべきか?迂回すべきか?路面や周囲の草の茂りようからあまり使われていない道のようにも見えます。ヤブに阻まれて撤退というのもあり得る展開です。
 ひとしきり悩んだのですがまあ行ってみることにしました。GPS のおかげで道迷いのリスクは減っています。未舗装を想定してないのでタイヤは28Cですがまあ何とかなるでしょう。


 ヤブが道を覆いこれまでか!という区間もありましたがそれを過ぎると針葉樹林帯に入りました。路面も安定。道幅もやや広がりました。この日は日差しが強く陰影のコントラストがありすぎて写真では実際の雰囲気が伝えずらいです。


 ごく一部でしたが雑木林の中をゆく区間がありました。すごく良い雰囲気の道で来てよかった引き返さなくてよかったとしみじみ思いました。この後80キロ走らなければいけないことをしばし忘れて深呼吸。。


 九十九折れを上り標高728mの虫原峠着。古い石垣。県境ですが特に標識や看板のたぐいはありませんでした。


 広島県側はぬかるんだところが多かったのですが無事に下りきりました。途中大規模な伐採現場があります。


 野田の集落まで下ってきました。正面に形の良い山が見えています。作業をしていた人に自転車で山を越えて来たのかと驚かれました。自動二輪はよく来るそうです。

その3へつづく