CP1ではトイレに行ったくらい。水は手前の天然エイドで補給済み。今年はどのCPにもパワーバーの補給サービスがありましたがこれは利用しません。自分の中で水以外の食料は積んで走るという決まりをつくっているから。そこでどう工夫するかが面白いと思っています。
 ここでついうっかりガーミンエッジ510Jのポーズボタンをラップボタンと間違えて押してしまいました。なので経過時間が2分ほど飛んでいます。CP1での停止時間は約10分。午前9時7分に再スタート。
 CP1の標高は1520m。1300mの三浦貯水池沿いの平坦路まで3つの上りがあるものの下り基調です。


 9時34分。41キロ地点辺り。


 45キロ地点通過。やっと半分くらい。写真の時刻データでは9時38分。ガーミンデータで45キロ地点は下りで9時48分。カメラとガーミンでの時刻のずれもあるだろうし看板の位置のずれもある事でしょう。


 9時39分。ガーミンデータでは42キロ辺り。三浦貯水池前の最後の上りです。まさにこの写真を撮る前に足が攣りました。確か足がピクピクし始めたので補給を取ろうと止まったら一気に攣って身動きできなくなっていた時です。動けないのでカメラを出して写真を撮ったのです。経験上休んでいても回復しないので痛む足を無理矢理動かして再スタートしました。

 三浦貯水池の平坦路は約3キロ。タイムを狙うならここは速度を上げるべきところなのですが今回は足を休める区間になってしまいました。写真は無し。担々と進みます。この区間の平均速度は20㎞/hでした。

 個人的にはここからが王滝SDA100キロの真骨頂だと思っています。これでもかと現れる長い上り。そしてブレーキを握る手がしびれてくる下り坂。めまぐるしく変わる雄大な景色。出来る事ならこの辺りでテントを張って一泊したいところですが今はこのレースイベントでしかこの道を走ることが出来ません。


 まずは3キロの上り。五味沢から水無沢へ。上りきった後には真っ直ぐなダウンヒル。水無沢には鞍掛峠の分岐があります。学生時代から何度も耳にしたこの峠。県境を越え岐阜県の下呂温泉へ至る峠です。今はゲートがあり越えることは出来ないようです。


 水無沢からは後半で1番長い約5キロの上りが始まります。通称無限坂。その入り口の笹のトンネルです。


 ひたすら上ります。速く走るという風ではすでになく普段のサイクリングとあまり変わらないペースです。上り坂は無心になれるところが魅力です。自転車の上りには必ずゴール(山頂or峠)がありそこに向かって進んでゆくというシンプルさがいいですよね。


 10時58分、スタートから61キロ地点。まだ上りの途中ですが展望が開け三浦貯水池が足下に広がります。標高は1500mです。


 11時01分。今度は御嶽山が見えてきました。が、この日は山頂に雲が掛かりその全容を見る事は叶いませんでした。


 ピーク手前1キロほど。この上りの峠は1620m(国土地理院の地形図による)。ガーミンのGPSデータだと1569mですが地形図の方が正しいのでしょう。


 約2キロのダウンヒルでCP2へ。スタートから64キロ地点です。65キロの看板は過ぎていたりしますが走行ログは64キロです。
 CP1からCP2まで公式記録では2時間18分10秒で314位。最終順位が289位なので少し遅いですね。今後の目標である7時間切りを果たした人で2時間18分台の人はいませんでした。この区間のタイムアップも課題ですね。

その6へつづく