トンネルを抜けた徳島側からはかろうじて木々の隙間から海が見えます。前はもっと開けていたのですが木々の成長と共に視界は悪くなっています。もしかすると路面が掘り下げられたのが原因かも?


 徳島側も快適な未舗装路が残っています。これは廃屋?住居ではなく林業用の作業小屋かなあ。最近はこうした小屋は必要なくなったのかもしれません。


 手入れの行き届いた針葉樹林の中を下ります。古い道は久尾の集落までかなり北上して野根川を渡り折り返してきます。新しい分岐があり近道できそうなのですが下ったら行き止まりだっただと大変なので久尾まで走りました。紙の地形図は持参していないのですがスマホに地形図を表示できるアプリを入れています。がここは電波の圏外。地図は表示されません。事前に地図のキャッシュデータをスマホにダウンロードしておけばどこでも見られるのですがその作業を怠っていました。ソニーのナビもハンドルに付いてますがその地形図データはかなり古いのです。後で確認すると最初の分岐は僧都谷に抜けられそうだし下の方の分岐も宮前に続いています。もし次回があるならそっちを走ってみます。


 船津から猪ノ峠隧道を抜けて宍喰川の流れに沿う県道301へ。


 このまま走ると国道走行が長くなり退屈なので県道300で海部方面へ抜けることにしました。ひと山越えますがまだ時間はあります。この写真の分岐です。地名が北河内となっています。これで気が付くべきでした。いや無理か。


 結論から言うとこの県道は海部へは繋がっていませんでした。ツーリングマップルでは繋がってるしナビもこのルートを指示するのですが未開通県道です。
 広岡川に沿ってゆるゆると走り北河内へ。道なりに進んでいると向こうから歩いてきたおじいさんがどこへ行くんだ?この先は行き止まりぞ、と声を掛けてくれました。助かりました。残念ですが来た道を引き返します。是非地図は修正してほしいですね。頼みます昭文社さん。(ルートラボは問題なしでした)


 走りたくなかった国道を走り海部で買い出し。何とか日が暮れる前にまぜのおかキャンプ場に着きテントを張ることが出来ました。テントとはいえ自分のうちが建つと安心します。


 三日月と一番星が綺麗な夜でした。

その8へつづく