2022.9.17-18セルフディスカバリーアドベンチャー王滝 グラベルバイククラス

別の車で向かうチームメンバーと深夜のコンビニで待ち合わせ
次の休憩までに必要な物を購入!
その後は100km前後を目安にSA休憩&運転手交代

お昼は信州そば店『くるまや 国道店」でお昼ご飯
今回は鴨つけそばの冷温でそばはもちろん、鴨だしも最高!
イオン 木曽福島店で追加で必要食料を購入

御岳湖(ダム湖)沿いを移動し会場へ

今年は8月の雨によりコースの一部通行止め区間あるため
100km&120kmは85kmへ短縮!
42kmは20km弱の周回ルートを2周回に!
距離としては少しほっとしつつも内容は...後程。
マウンテンバイククラスは書類のみの受付ですが
シングルスピード部門、グラベルバイク部門は車両規定があるので車検があります。
予定通り車検クリア

その後は新しい物や痒い所に手が届くアイテムが無いか出店ブースを見てまわります。
その後宿へ
ついたところで荷物をおろし、バイクを組み立てチェック&付属装備を取り付け

宿の晩御飯のボリュームは毎回半端ない
小食の方なら2~3食分あるかも(笑

20時~21時には就寝
3時過ぎに起床し会場へ移動
本整列前の仮整列をし、規定時間になったところでコース上の本整列をする。
100km&120kmクラスは6時に同時スタート
通常ルートではない事もあって舗装路区間が長く&ハイペースに
グラベルバイクバイクで軽快だからと言って調子に乗り足を使う(爆

42kmスタート地点前通過後、三浦ダム湖通過後からオフロード区間へ
王滝の前半はとにかく上り続けるので、補給しながら一定ペースで登っていく

ある程度登ったところでダム湖周辺の尾根沿いのアップダウンをこなしていくと
少し開けて見晴らしのいいポイント!
この時はまだ気持ち的に余裕があるので撮影

9月半ばですが標高の高いエリアでは少しずつ紅葉がはじまっている。

撮影休憩後も続けて足を回しつつ30~40分おきに、何かしら補給をする。
雲の中にあるはず...御岳山(?)
写真が撮れたのはここまで...
この後下ったところでダム貯水池の湖岸沿いを進み終えると後半の鬼山区間へ
このあたりから制限時間とのにらめっこが始まる(汗

第一関門が約54km地点で5:02:32経過、残り時間は3:57:28
最初のエイドステーションから全く水タンク(2L)に補給できていなかったのでここで追加!
補給食を流し込みすぐに走り出す。
そこから少し登ると42km系が周回するコースの合流ポイントにたどり着く
合流ポイントからそこそこ下ったところから周回ルートの最ピーク地点まで登る
特にこの登りはゴロゴロした石が多くある程度体力&バランススキルが無いと登るのがしんどい...
後ろから足切りの死神がやってきている気がしたので、ここはシクロ的に乗るor押すどちらかの早い方の押すを選択
ようやくピークから長い下りに入る。
前回と違いディスクローターを160㎜+ベスラパット(DH&XC)にしたことで上ハンドルでも下ハンドルでも余裕を持ったブレーキができる恩恵を感じる。
サスが無いバイクで意図的に暴れさせたり、抑えたりして楽しみつつリスクを抑え下りきる

第二関門の約68km地点に到着。この時6:38:50経過、残り時間は2:21:10
残り約18kmで2時間20分少々しかなく、その半分は登り...(汗
この時あたりから少し雨がぱらつき始める。
関門後はいつもの王滝ぐらいの路面具合なので乗車したまま足を回しつつ、走ったまま補給をとる
合流ポイント手前の落石避けの高架に入ったところでがっちり雨が降りはじめた
保険の為に忍ばせていたレインジャケットがここで役に立つ
前々回大雨で補給休憩した時に体温が下がり、どうにもならない経験もあったので迷わず着用
合流ポイントからは2回目のルートなのでそれとなく段取りがみえているので、ガレ場区間は迷わず押してのり切る。
最終ピークポイントから下る前に時計を見た時に1トラブルでタイムアウトな状況だけは理解(大汗
1回目の下りのイメージ&テンポを思い出し、リスクを抑えながらもペースを上げて下る。
そうこうしているとゴールのアーチがみえゴールラインを通過


ゴールライン通過後計測タグを返却した時に制限時間内に通過できた事を知りホッとする。
制限時間10分前に滑り込みゴール!
総合記録|8:50:22(総合37位/48)
ST-CP1 |5:02:32(区間41位)
CP1-CP2 |1:36:18(区間33位)
CP2-Fin |2:11:32(区間28位)

 

今回使用したアイテム


今回の装備は体の負担を抑える為に流行りのバイクパッキングしてみました。
ジャージの背中には、軽量な補給食のみを入れる。
・ラップに包んだ複数のロールパン&バナナ

フロントバック(2L)
・グリコ おいしいアミノ酸 BCAA
・エネルギーゲル
・2Run
・餅
・電解質パウダー

フレームバック(4L)
・2L水タンク
・グリコ CCD袋 予備
・携帯ポンプ

シートバック(6L)
・いつものリペアツールケース
・予備チューブ
・レインウェア
・背中に入れる補給食のストック

今回使用したバック紹介はこちら

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