例年参加していた広島や香川のシクロクロスが開催されないという事から
今年は他の地域に参加をという事で!
関西地区を中心にシリーズ戦を開催し、高い人気を誇る
『関西シクロクロス』
1カテゴリーあたりおおよそ40~120名のエントリーがあり
※大人男子カテゴリー
1レースあたり2~3カテゴリーが同時出走又はタイム差で走ります
レース中の走行人数はおおよそ80名~、200名を超える時も!?
どこ走っていても人の並びが続くイベント
会場は京都市内を流れる桂川河川敷、京都南インター(第二出口)から約10分と好アクセス!
駐車場開門時間の7時頃に到着し隙間スペースへ駐車!
レース中の水分不足にならないように少しずつCCD+アミノ酸を補給
試走まで少し時間があるので朝食も!
7時半より試走時間が始まるのでバイクを準備~
シクロクロスイベントでは走行中ほぼ補給しない&担ぎやすいようにボトルゲージは外します
いざ試走へ
試走時は動画が撮れていたのでこんなイメージです
この時にある程度込み合ったり、担いだ方が早そうな所の算段をしておきます
走行ラインも負担が少ない最速、負担があるが抜けそうな場所なども考えておくと◎
試走後にゼッケンを受け取りに直接受付へ
大会スポンサーの『田中養蜂場』さんの蜂蜜が参加賞に!
物販エリアでも販売があったとの事ですが...早々に(汗
『M1』『M2A/E4A』
レース前半の始まり
最初のレースは『M1』から始まり
カテゴリー、チーム関係なくみんなが応援!
次のレースは『M2A/E4A』
この後出走するので撮影は途中まで~
『E4B/M3/W2/A60+65+70』
参加レースは『M3』クラスに
今シーズン初参加&ポイント無しの為、シクロクロスバイクとしては後方スタート
ほぼ最後方スタートなのでどこまで順位を上げれるかゲーム!
気持ち的にはかなり楽~
※MTB参加可能カテゴリーはルール上、最後方の指定有
以前から関西シクロクロスにさんかしているメンバーから最初は呼ばれてすぐスタートだよと聞いていましたが...(汗
スタート前の計測チェックの後ゼッケンコール!
コール後にスタートラインへ
近い並びの人と話をしていると前が動き始める...(汗
サイコン操作時に外していたグローブ(片側)を急いではめ、走行開始
ガーミンのスタートは押したのだが...もう一つ押すべきものが(涙
スタート直後は土手よりを南下するストレート
南部エリア全般はかなり踏み倒す
集団中間部でトラブル発生、止まっている山をパスして前方へ
一部大きなコの字型になったクランク型に曲がりつつ河川よりのルートを北上
コースの絞りがかかったあとに緩いS字をぬけ階段シケイン
確実に詰まるので降車!
緩い勾配S字区間も詰まるので降車!
河川よりストレートを北上!
きつい勾配のS字区間は確実に詰まるので降車!
最北部の折り返し地点
1か所怪しげな木の根があり、かわしたラインで走行
コース北上後は大きな渦巻区間、他よりはコース幅もあり複数のライン選択が可能
ここでもじわじわ順位をあげる
ここもいやらしい勾配&ターン区間
乾いた路面を選びクリアしていく
ここから3連斜面区間
斜面上部から降りて、また下部から上部に登る
1個目
距離は短く、入口は狭いが中間部~出口は広く、他2つよりは斜面もゆるい
所々地味な罠ががあるのでそれは交わしておく必要がある
2個目
距離は少しある、入口は狭くて中間部はラインが2本あり出口よりで1本になる、他2つよりは斜面がきつい
中間部&出口はバイクを斜面山よりに倒すと即スリップダウン(汗
3個目
距離が長く、入口は狭いが中間部~出口はかな広く、斜面も中間的
前後にスペースがあれば角度をつけてあがるのが確実
スペースが無い場合は比較的乾いた中央ラインを使い早めに斜面山よりへ
そこからは板シケインに向けて真っ直ぐダッシュ!
板2枚のシケインを抜け緩いS字区間を抜けたところでスタート&ゴールラインを通過し1周回完了
総周回4周となり、残り3周~
とにかく目の前の人をターゲットにして、1周目で得たテンポをベースに抜けるところで順位稼ぎつつ
不安定なポイントはミスロスを無くすように堅実な選択を!
最後はペースを上げれるだけあげてゴール
シクロクロス特有の短時間高強度のやり切った感覚は最高!
タイムと走行データ
1周目|8:35:1|37/100名
2周目|8:00:9|33/100名
3周目|8:00:4|29/100名
4周目|7:49:8|25/100名
出走/エントリー|100名/117名
レース後の休憩タイム
レース後はキッズの試走、レース
昼の試走があるので次の大人のレースまで1時間少々
補給や物販ブースを巡る
『CK3+W3+CC』『E3+U+M2B』
『E1』『W1/J/E2』
いよいよレース後半戦
それぞれのカテゴリーを観戦&応援
カテゴリーそれぞれで同じコースでも路面状況が変わりやすくラインが変わってくるので見ていても勉強になります
他のイベントと違い、目の前で複数周回走るのでトップ選手を間近で見れ、迫力もすごい!
メンバーや他の参加者を応援するもよし!
ご家族連れの方は参加レース終了後に家族サービスも兼ねて
現地の観光やおいしい物を食べて帰っても楽しめますよ~
シクロクロスは競技時間が短いのでそれぞれの予定に合わせて参加しやすいですよ!
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