店長のひとりごと

2025.5.31〜6.2mt.Fujiヒルクライム

5時半に集合して各車東へ三木SAで合流、隊列を組んで会場へ向かいました(笑)
まず、富士急ハイランドの駐車場へ車を停めてリムジンバスで受付会場(富士北麓公園)へ昨年よりさらにスムーズな受付(感謝
会場のパネルで自分の名前を探すのも恒例
コースの準備もできているようです
そして、ホテルにチェックイン!すぐさま、朝食の買い出し。
そして、恒例のほうとう、、、、、毎回熱すぎて食べれない!多過ぎて食べきれない^_^;

今年は、メカトラブル修理も無く明日の準備をして就寝。しかし、途中で目が覚めて寝られず。 取り敢えず目を瞑って4時半起床。緊張からかなかなか準備ができない、その上前日買ったおにぎりが不味すぎて食べれず、不安。

それでもなんとか準備を終えて6時にホテルを出発 今年も富士山は綺麗に顔を出してくれました。
スタートが7時のメンバーとホテルを出発、富士山が待ち構えてます!
今年からスタートは厳しく、別の組に混ざってスタートできないのでメンバーとバラバラ。寂しいスタート
実際の計測開始ポイントまでは少し距離があります。が、緊張のスタート
計測開始!スタートです!

今年は練習量が少なく、それでも5月に入ってからは、そこそこパフォーマンスは、上がってきていたように思えていた。

 スタートから1Kmは想定のラップタイムを上回る好調を見せた!「上げ過ぎると後半が持たないぞ!」と、少し脚を緩めたら2Km目からペース上がらない、呼吸も落ち着かずずっとキツイ。 それでも、「いずれ呼吸も落ち着きペースも上がるだろう」と気軽に考えていたが、一向にペースが上がらない。

 そんな中コース上に補給食のエナジーゲル満タンのフラスコ(エナジーゲルを飲みやすいようにまとめて入れて携帯するシリコンボトル)が、落ちているのが目に入った、危ないなぁ〜、誰も踏むなよ〜って思ってたら私の右を抜いていったライダーが、よりによってジャストで踏む!

 最悪の事態が起きた、フラスコの口から?私に向かって大量のゲルが私に噴射!右下半身が、ゲルだらけ、駆動系、シューズ、フレームチェーン、ギア全てベタベタ(´Д⊂ヽ

 乗れなくなったわけではないのでそのまま漕ぎ続ける。しかし、ペースは上がらす。と云うよりなんだか体調不良ぽくなる。大袈裟に言うと吐き気も。(あとから参加メンバーに聞くと同じような症状の方が数名、高山病ぽい)

 スタートから15Km地点でプロンズタイム(90分)には、30秒くらい届いていないペース。 補給食を摂るもペース上がらない、諦めすペダルを回します!

 結果、更にペースが上がらずゴールしてみれば100分と云う過去最悪なタイム。来年のリベンジブロンズを誓う。

ゴール後にバイクを見ると駆動系もタイヤもホイールも全てベタベタ。そして、帰宅後チェックすると、ディレーラーのプーリーが固まったゲルで回らない。(当日回らなかったかどうかわからないけど) 何があるかわからないね〜
コールの後、ウェアの上に防寒ウェアを着込み、後からゴールするメンバーを迎える。
奥様も元気にゴールに向かう!『キヌコガンバー!』
コバショウさんおつかれ!来年は絶対ブロンズ!
今年は奥様と一緒の後ろに富士山が顔を出してくれてない(残念
ヒルクライムを終えて、ホテルに戻り、ダッシュでシャワー、なんとかランチタイムに滑り込み、ご褒美のステーキランチ

昨年は体調不良で、まともに食べれす、レース後はずっと車の中で横になって帰った。

そのまま浜松まで移動して、ホテルへ。 ホテルのレストランで鰻重を頂き
きれいな夕日も拝む
その後、ビールを呑みに街へ繰り出す(やっと訪れることができたOCTAGON)ビール最高!
ホテルへ戻って改めてフィニッシャーリング(ブルー)はただの完走賞 来年は必ずブロンズに、返り咲きたい!
翌朝、ウォーキングしようと早起きしたら、奥様も「私も行く」と起きてきたので、大河ドラマの舞台にもなった?浜松城を徘徊(笑)

お昼は軽めにお蕎麦を頂ききろについた。

今回も色々と段取りを組んで頂いた親分!ほんとにお世話になりました。  ご一緒したメンバーさん、お疲れ様&ありがとうございました 来年も頑張りましょう!

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