第20回Mt.富士ヒルクライム に参加してきました！
昨年は台風の影響で現地にたどり着けるか心配だったが、今年はスムーズに到着し受付もスムーズ
開場に展示ブースを回り、営業さんにご挨拶。
食事をして宿で一仕事して（笑）就寝・・・がいつものルーティーンだがしかし！
23時突然の電話にたたき起こされる！何事だ！家族に何かあったのか？と思ったら「〇〇の湯です、カギに落し物が・・・・・、キーホルダーにお店の電話番号が有ったので」と。。。。。
23時に！ありがとうですが、夜中にかけてくる内容ではない。（緊急時のため転送設定）そこから眠れずやや寝不足で朝を迎える・・
実は週末から体調を崩していて食欲も無く、やや吐き気も、無理やり朝食にパンを食べ準備。ウェアーを着替え寒さ対策でウィンドブレーカーを・・・・・！？無い！
締まった！ウィンドブレーカーも下山荷物に預けてしまった！ 仕方なく奥様にウィンドベストを借り、優さんにもらった使い捨てカッパを羽織る・・・・暖かい・
外は深夜に降っていた雨も上がっていたがウエットな路面、Vittoria コルサスピードはかなり薄い軽量タイヤなのでパンクしないかと心配しなから、メンバー3人と会場に向かう。今年はエントリーの時点で思うように出走グループを選べなかったメンバーが多くまぁまぁバラけてスタート。
スタートは、7時10分くらいから随時いくつかのグループに分けれて、会場から、実際の計測区間はしばらく走ってスバルラインの料金所の手前から。
GARMINのスタートもそこから、気持ちを抑えつつスタートラインへ向かう
落ち着いてスタートライン通過！GARMINもスタート、アドレナリンのせいか？3w/kgワットも軽く超えているが、しんどく無い、、、、イカン！少し抑えつつ3w/kg強を維持しながら登る、5km地点くらいからきつくなり始める、体調不良なのか？やや吐き気、込み上げてくる感じも有るが気のせいだと言い聞かせる。
10km地点なんか力が入らなくなる、15km地点水分補給を忘れてることに気づく、キツイ。
エネルギー補給食が背中のポケットに入っているのは分かっているが背中に手を回すことすら辛く、ただひたすら脚を回す
何度も止まってエネルギー補給食を飲めばいいじゃないか!と思うが止まる気にもならない。
力が入らない、やや平地区間、普通なら踏み込みトップスピードに乗せる場面だが、俯向いて踏むのみ。
GARMINのバーチャルパートナーのゴール！あ〜、去年の自分に負けた！
そこから10分、、、ゴール。。。言い訳はいっぱい有るが、全て自分のせい。来年を目指します！
朝早くに出発！運転支援の付いたSUBARU君はアナログな私は少し緊張しながらの運転になるけど、慣れると凄い楽ちん
スタッフ3人で週末回すのは、忙し過ぎるので営業時間を調整させていただきました、ご迷惑おかけしてスミマセン
まま定番の大津SA 良い天気であります様に
受付会場そばのEXPOで藤井さんにお会いできた、出で立ちからもしかして岡山から自走？（笑）
下山荷物は受付でいただく袋に入れて、ゼッケンを貼って預けます、そうするとゴール後に5合目で受け取れます
今年も参加できる喜びを！奥様と
大きなボード参加者の名前が有ります!これ探すのが恒例
受付後は定番のほうとう鍋を食しに移動、昨年は台風の影響で受付に到着が遅くなりほうとう鍋を食べれなかったが今年は堪能
宿に着き翌朝の食事を買い出しに行った後、入浴を済ませレースの準備、忘れ物ないか？
スタート前の緊張感を愉しむ、今年は参加者が9000人くらい！凄く多いです！
ヒルクライム中の動画を撮ってたはずが、スタートボタンを押したのはGARMINのみでGOPROは押し忘れてたのでデータなし、5合目のゴール地点は快晴！今年も霊峰富士山にお会いできました。ありがとうございます
因みに下りは整列もあり45分ほど掛りました、登りの際に来ていたウェアーの上に冬用のウィンドブレークジャージを着てウィンドブレークタイツ、ウィンドブレーカー
レインウェア上下で下りますが、寒くて奥歯がガタガタ
体調不良なれど、それなりに出し尽くし、昨年の10分落ちのタイム。まぁ良しとしよう、来年に向けて出直しです
今年も参加させて頂きありがとうございます、来年も行くよ！
ご一緒頂いたメンバーありがとうございます！現地でお会いした皆さんありがとうございます！大会運営者の皆さんありがとうございます！来年もよろしく
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